今回はAspire(アスパイヤー)からリリースされた、大注目のアトマイザーをレビューしていきます。
何が注目なのか、まずはそれを簡単にご紹介しましょう。
- ディスク型のARCコイル(Aspire Radial Coil)の採用
- ドリッパーのクリアロマイザー
- これから主流になるであろうアトマイザー
このレビューを執筆する時点で、私は既にこのアトマイザーを使用しているわけなのですが・・・。
このアトマイザーをメインで使っていくことに決めました!!!
その理由、そして実際に使った感想などをご紹介していきますので、是非ともお付き合い頂ければと思います!
目次
【アトマイザー】ディスク型コイル<ARCコイル>を採用した「Aspire Revvo Tank」をレビュー
Aspire Revvo Tank 概要
ベプログショップより概要をご紹介します。
・新タイプARC(Aspire Redial Coil)技術を備えたデザイン
・抵抗値:0.1-0.16Ω
・推奨ワット数:50W-100W
・リキッド容量:3.6ml
・直径24㎜
Aspire Revvo Tank コイル情報
【コイルの材質】
・カンタル
・コットン
・ポリフィルコットン
Aspire Revvo Tank 開封
本体の写真が印刷された外箱に、AspireのロゴとRevvoの刻印があります。
外箱を外してみると、中にはプラスチック素材のスライド式の箱が入っています。
Aspire Revvo Tank 内容物
内容物は以下となります。
- Revvo tank本体×1
- ARCコイル (0.10-0.16ohm)×2(内一つ組み込み済)
- 交換用ガラスチューブ×1
- 交換用Oリング
- マニュアル
- 保証カード
- ドリップチップキャップ
気になるARCコイル
面白い形をしているコイルですよね!
全体的にドーナツのような形で、中央の縁から外側に向けていくつもの円があり、それぞれが繋がっているコイルです。
正式には「Aspire Redial Coil」と呼ばれるそうで、ARCコイルと表現すると”コイル”の意味が二重になってしまうのが何とも言えませんね(笑)
クリアロマイザーだけどドリッパー!
そうなんです。クリアロマイザーだけど、ドリッパーなのです!
少し見やすいように、ドリップチップ及びエアフロー調節部を外しているのが上記の写真です。
この中央にある部分にボトルの先端を押し付けながらリキッドチャージすることが可能です。
ドリップチップを装着するとこのような感じになります。
そのままボトルを差し込み、リキッドチャージすることが出来ます。
簡単な流れは以下となります。
- ドリップチップの内側に見える中央の穴にリキッドを入れる
- タンクの8分目辺りを目安にチャージする
- チャージ後、ドリップチップ部分を下に向けてコイルに馴染ませる
- 5分ほど待って後は吸うのみ!
実際に吸ってみて味が薄くなったり焦げたような味がした場合は、再度ドリップチップを下に向けてコイルにリキッドを馴染ませるようにしましょう。
Aspire Revvo Tankで実飲!
お待ちかねの実飲タイムです!それではいってみます!
最初に口にしたとき、じんわりとリキッドの味が広がってきて、それが濃密なミストであると気付きました。
これがARCコイルの実力か!と非常に驚きましたね・・・。
濃密ながら爆煙ミスト、これは高出力MODと非常に相性が良さそうです!
説明書には記載がありますが、出力は50W~100Wが推奨値、80W~85Wが最適な出力値とされています。
お好みで出力を調整して楽しんでみて下さい!
総評として
恐らくこれは今後の定番方式のコイルとなるでしょう!
濃密かつ爆煙のミストをクリアロマイザーで楽しむなら、「Aspire Revvo Tank」一択で間違いないでしょう!!!
この記事の冒頭でもお話ししましたが、しばらくはこのアトマイザーをメインに使っていこうと思います!
提供元:ベプログショップ様
コメントを残す