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今回で台湾お茶系リキッドのレビューシリーズが簡潔です！
もうがっつりお茶系リキッド好きになってしまいましたが、果たして最後のリキッドはどのような味なのでしょうか！
お茶の中でもシンプルかつ根強い人気の「紅茶味」で最後を締めたいと思います！
是非最後までご覧になって下さい！
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＜紅茶（ストレートティー）＞環島(ホァンダオ)南投(ナントウ)
リキッド概要
ベプログショップよりリキッド概要をご紹介です。
ブランド名:UnSmokeZone 禁菸區(アンスモークゾーン)
シリーズ名:環島(フォンダオ)
商品名:Nantou 南投(ナントウ / ナァントウ)
容量:30ml
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
配合:PG 30% / VG 70%
ニコチン:0㎎
生産国:台湾
味の概要
- 台湾本格紅玉紅茶風味
今回のリキッドは紅茶風味です！
私自身、フルーツ系の紅茶（フルーツティー）を飲むことは多いですが、ストレートティーを飲むことがほとんどありません。
そのため、果たして自分の味覚と合うのかどうか･･･。少し気になるところではあります。
ベプログショップによると、以下がポイントのようです。
- 台湾紅茶「紅玉」の風味の再現度が高いリキッドです!
- 甘味とコクがありスッキリとした味わいです。
- 烏龍茶の風味を静かに感じ紅茶特有の渋みが柔らかく、飽きにくい風味です!
烏龍茶の風味もありつつの紅茶のテイストが盛り込んであるようで、これなら私でも味わうことが出来そうですね！
特に甘みがある点が私のような紅茶初心者にもありがたいところです。
実際に吸ってみた！
リキッド本体の香りは確かに紅茶の風味があります。そこはかとなく烏龍茶の香りもあるため、取っ付きやすい印象です。
さて、それでは早速吸ってみます！
予想していませんでしたが、ミントの風味を強く感じることが出来ました。
そしてその中に存在しているのが烏龍茶の風味、そしてミストが抜ける際に感じる紅茶の味わいを感じます。
何故にミント？と思い調べてみると、「台湾紅茶・紅玉」というのはミントのような香りのある紅茶で、台湾では高級な紅茶として知られているようなんです。
まさか、そんな高級な紅茶を再現しているリキッドとは思ってもいませんでした(笑)
台湾紅茶の中でもミントの風味があるのは珍しいらしく、本家を知らない私ですら本物の紅茶を飲んでみたいと思わせる味です。
総評として
いかがだったでしょうか？
私が吸ってきたお茶系のリキッドの中では、最も上品な味わいを楽しむことが出来ました。
味の由来となっている紅茶を調べてみる等、VAPEを通して知見が広がっています(笑)
これを落ち着いたオトナが嗜んでいると、何だかカッコいいような感じがしましたね！私もそんなカッコいい大人になれるように頑張ります！
提供元：ベプログショップ様
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